【あつ森】いしのオノとオノの違いとは?動画付きで解説します。

あつ森の「いしのオノ」と「オノ」の違いって何?
 
この記事では、ご覧の疑問に答えていきます。
 

こんにちは。YAITAです。

ニンテンドーSWITCHのソフト「あつまれ動物の森」をプレイしています。まだまだ初心者です。

木から木材、岩から石材を得る為に必要なアイテム「オノ」。スタート時で最初に手に入るオノは「ショボいオノ」でした。

その後ゲームが進むにつれ、「いしのオノ」と「オノ」、同じオノでも違うアイテムを作れますが、この2種類の違いとは何でしょうか?

実際に調べてみました。

2つの違い

決定的な違いは「伐採できるか、できないか」です。

  • いしのオノ:伐採できない。1本の木から木材を3回獲得できる
  • オノ:伐採できる。1本の木から木材を3回獲得し、3回目で伐採する。

実際に確かめてみたのでご覧下さい。

いしのオノ

いしのオノを使い、画面左側の木を切っています。木材が3本獲得できました。(18秒の動画)

オノ

次にオノを使い、画面右側の木を切っています。木材3本を獲得と同時に、木を伐採しました。
(16秒の動画)

ここで、あつ森をご存知の方なら分かって頂けると思いますが、1回目にハチの巣が落ちるハプニング。

なかなか空気の読めない(読んだ?)ハチさんです。

結果としては、オノを使って木を切ると「3回目に伐採する」ことが分かりました。

伐採した後には切り株が残る

切り株の使い道

切り株は、椅子として代用できます。また、邪魔な場合はスコップで切り株を掘り起こせます。

木のあった場所を更地にできる

穴を塞げばご覧の通りです。

つまり、オノは邪魔な木を伐採したい時に有効的なアイテムです。クエストで木材を集めたい時は、「オノ」より「いしのオノ」を使う方が効果的でしょう。

耐久値の違い

では、2つの耐久値に違いがあるのかを確かめてみました。

ゲーム攻略サイトGameWishによれば、2つは同じ「耐久値100」と分かります。

アイテム耐久値
いしのオノ100
オノ100

実際に、壊れるまで切り続けてみました。

結果

アイテム獲得数
いしのオノ100個
オノ98個

獲得したアイテムは下記の通りです

  • かたい木材
  • 木材
  • やわらかい木材
  • 鉄鉱石
  • ねんど

若干の誤差はあると思いますが、大体100回で壊れることが分かりました。

ミスの回数も耐久値に含まれる?

3回しか取れない木で、ついつい4回切ってしまうことはあると思います。

では、この4回目も耐久値には関係してくるのでしょうか?

【実験内容】
いしのオノを使い、同じ木を100回切ってみる

実際に「いしのオノ」で確かめてみた所、丁度100回目で壊れました。

つまり、切り過ぎた分の回数も、耐久値はカウントしています。

空振りは?

では、空振りに耐久値が関係しているのか?も気になったので、実際に確認してみました。

【実験内容】
いしのオノを使い、ミス動作を100回行ってみる

結果、空振りは耐久値のカウントに含まれない様です。

まとめ

いしのオノとオノの違いは「伐採できるか、できないか」です。

  • いしのオノ:伐採できない。1本の木から木材を3回獲得できる
  • オノ:伐採できる。1本の木から木材を3回獲得し、3回目で伐採する。

・木材を集めたい目的であれば、いしのオノ。
・邪魔な木を伐採しつつ、木材を集めたいのであれば、オノ。

ご覧の様な使い分けができます。

耐久はどちらも同じです。ただ、ボタンの連打やミスで打ち過ぎると耐久面に影響を受けることが分かりました。