・写真撮っても反映されないんだけど?
こんにちは。YAITAです。
スマホアプリ「ライフアフター」で遊んでいます。

終末オープンワールドサバイバルゲームとあって、広大なマップに高画質の世界。そして感染者との戦闘や武器の製造など、面白い要素が満載のアプリです。

エリアを移動中、上記画像の様なログを見たことはありませんか?
広大な各エリアにはランドマークがあり、撮影することで報酬が得られます。
ランドマークとは「目印・象徴する物」を意味する言葉です。

報酬は「製法書の破れたページ」や「機械素材」。写真を撮るだけで貰えるのは美味しいですよね。
獲得できるアイテム数は、各エリアによって異なります。コンプリート報酬も含めれば、1エリアで「製法書の破れたページ」が50枚貰えるエリアも。
という人もいるかもしれません。ランドマークの撮影は「ただ単に写真を撮るだけ」では反映されないんです。
では、どうすれば良いのか?
今回は、ランドマーク(写真)聖ローナ市編を書いていきます。
ランドマークの撮り方

写真を撮ってランドマークに反映させるには、指定されたランドマーク(緑色のAF枠)をファインダーにおさめた状態でシャッターを押すこと。
上記の画像は、青空麦畑のランドマーク「教団の祭典」をカメラモードで見た状態です。
ご覧の様に、指定された部分(緑色のAF枠)が見えている状態でシャッターを押さないと反映されません。
また、この緑色のAF枠は、ランドマークに近づかないと表示されないんです。なので、遠くから写真を撮っても反映されません。
見えない時は、ランドマークに近づきましょう。
ランドマーク撮影報酬

冒頭でも触れましたが、ランドマーク1箇所の撮影につき報酬がもらえます。
「製法書の破れたページ」
「機械素材」
上記画像は、青空麦畑(麦畑の風車)での撮影報酬です。
報酬の内容は変わりませんが「製法書の破れたページ」に関しては、エリアによって数が異なります。
クエストや素材集めのついでに撮影するだけで、アイテムが貰えるのはお得ですよね。
ランドマークの場所(聖ローナ市)

聖ローナ市のランドマークは6箇所。
- 溶岩センター
- 記念碑
- 天然温泉
- 廃棄された鉱山
- 残垣遺跡
- 林間の水塔
これらを写真におさめるのが目的です。
敵はLV86〜90と強敵です。戦闘を避けたい場合は荷物を最小限にし、周囲に気をつけて行動しましょう。
また、このエリアは火口付近の為、噴火の影響で溶岩が降ってくるエリアです。さらに「暑さ」が体力を削ります。


暑さはミニ扇風機で軽減できるので持参しておきましょう。
材料
・木:240
・石:60
・鉄鉱:2
ナノマテリアルI:65
溶岩センター

聖ローナ市で1番難しかったランドマークです。
私も何回か死亡しました(笑)蘇生ドローンがあると戻る手間も省けるのでおすすめ。
私が撮影した際のルートを順に解説していきます。
もっと楽な方法があるのなら、そちらを優先すべきです。
迂回して東側から向かう

市街は壁に囲まれ、内側には感染者が徘徊しています。なので、壁の外側を東へ迂回しターゲットに向かいました。
西から火口へ向かうと、アクティブの感染者に阻まれてしまい先に進めない為です。
ただ、壁の外側には狼がいます。狼も強いので注意して移動しましょう。
端に行き着くと、そこから先へは進めません。壁をジャンプで乗り越えて市街へ侵入します。

壁の内側は感染者がいます。襲われない様に注意しながら、北東へ進みましょう。

噴火していない時を狙う

上記のテロップが出ると火山が噴火し、マグマが周囲を覆い尽くしてしまいます。
下記画像2点をご覧下さい。同じ場所から撮影した「噴火前」と「噴火時」です。


もちろんマグマに触れるとダメージを受けます。移動中に噴火したら、命を最優先にして範囲外へ逃げましょう。
噴火が終わると、噴火前の状態に戻ります。
噴火中は周囲の感染者がいなくなります。ただ、戦闘中の感染者はマグマに関係なく襲ってくるので注意。
上記画像の位置に到着したら、ターゲットの火口へ進みます。感染者は周囲に徘徊しているので、常に警戒を怠らない様に。
火口付近からドローンで空撮

上記画像は火口付近です。西側に複数の感染者がいます。
この感染者がいる状態では、撮影ができません。ドローンを火口付近に飛ばしても撃ち落とされるんです。
なので、この場所に感染者がいたら、一度エリアを出ましょう。
「記念碑」の方から火口へ近づくと、この感染者が現れます。私のキャラ(荘園13、熟練度69)で1発800ダメージの火の玉を無数に飛ばしてくるので、近寄れないんです。
弾速は遅めなので回避できなくはありません。ですが、当たればほぼ即死。

西側にある建物の屋上に、感染者がいないことを確認してから火口へ近寄りましょう。

上記画像の位置からでは、ドローンを飛ばしても距離が遠くて撮影できません。火口ギリギリまで寄ってからドローンを飛ばしましょう。
周囲は感染者もいるので注意。
記念碑


ヘリ発着所から北上すると、ターゲットの「記念碑」が見えてきます。
地上は感染者が徘徊しているので、建物の屋上から撮影すると安全。建物から落ちると大変なので注意しましょう。
天然温泉


「記念碑」からさらに北上すると、ターゲットの「天然温泉」が見えてきます。
周囲に感染者はいますが、まばらなので移動できない程ではありません。ただ、襲われると大ダメージを受けるので、常に警戒は怠らない様にしましょう。
廃棄された鉱山


ヘリ発着所から東へ進むと、鉱山が見えてきます。ターゲットは「鉱山の入口」です。
鉱山に続く道は感染者がいます。なので、鉱山の崖部分を進みターゲットに近づきましょう。

上記画像の位置からドローンで空撮しました。
残垣遺跡


ヘリ発着所からすぐ南に、ターゲットの「荒れ果てた遺跡」が見えてきます。
周囲に感染者はいませんでしたが、警戒は怠らない様にしましょう。
林間の水塔


ヘリ発着所から北西に進むと、住宅街が見えてきます。ターゲットは、撮影でお馴染みの「貯水タンク」です。
周囲は感染者が徘徊しているので、無闇に近寄るのは危険。
周囲の安全を確認した上でドローンを使って空撮しましょう。
移動がメンドイって時は
ランドマーク撮影は、遠くから撮影しても反映されないのがネック。エリアによっては点在しているので、移動に時間も必要になります。
「移動がメンドイ」
「退路に感染者がいて動けない」
といった場合もあるでしょう。
そこで、帰還に限定されますが、一瞬でヘリの発着所まで移動する方法があります。
下記記事にて解説していますので、よければ併せてご覧下さい。
ただし、アッシリア丘陵に関しては「瞬間移動してもヘリに乗れない場所に飛ばされる」ので微妙かもしれません。
まとめ

エリア移動中「景色を記録してください」と画面に表示されれば、近くにランドマークがあるサイン。
マップからランドマークを確認し、カメラを使って撮影しましょう。
ただ、緑色のAF枠をファインダーごしに見えている状態で撮影しないと反映されません。ここだけ注意です。
以上「ランドマーク(写真)聖ローナ市編|撮影場所と撮り方について」でした。