・体力が削られなくするには?
・たいまつじゃ対策できないのは何故?
本記事の結論を先にお伝えします。寒さを感じるのは0℃を下回った時。たいまつで対応できないのは、たいまつで得られる効果より“外気が低過ぎるから”です。本記事で寒さ対策をご紹介します。

こんにちは。YAITAです。
ライフアフターの世界には気温があり、高過ぎたり低過ぎたりすると体力が徐々に削られてしまいます。暑さ・寒さが原因で気絶する場合もあるので、放置しておくのは危険な場合も。

では、ライフアフターで寒さ対策はどうすれば良いのか?
今回は「ライフアフターの寒さ対策」について書いていきます。
寒さ対策

ウズ鉱山やドベ雪山、白木の高地など北側のエリアで起こりやすく、季節が冬になれば青空麦畑でも吹雪になります。
気温の下がる夜間や冬の時期は、寒い地域への移動を避けることで回避できますが、寒さで体力が削られるのは気温が0℃を下回った時。
つまり、0℃を下回らない様にすれば体力は削られません。
防寒方法
体温を上げる・寒さを凌ぐ主な方法はご覧の通り。
- 体温上昇効果の食事を取る
- 焚き火
- たいまつ
- アミノ酸活力剤など回復アイテムを使う
体温上昇効果の食事を取る
この温度ですが、体温上昇する食事アイテムを使うことで対策できます。
簡単に作れる料理は、お湯やホットミルクです。

料理名 | 体温上昇 | レシピ |
お湯 | 10.0 | アイス x 4 |
ホットミルク | 10.0 | ミルク x4 |
体温上昇効果のある食事を取ると、数値の分だけ温度は上昇します。なので、-8℃まではお湯やホットミルクの効果で対策できるんです。
材料のアイスとミルクは、野営地の市役所で簡単に購入可能(1日10個まで)。また、お湯には風邪を直す効果もあるので、今すぐ治したい時に重宝します。

料理は物資と別枠なのでカバンを圧迫しにくいのも利点。
焚き火

素材 | 240木 |
ナノマテリアル I | 20個 |
焚き火の周囲から移動できない制限はあるものの、安定した体温上昇効果があり、他のプレイヤーにも効果がある便利なアイテム。
初期は3分ほどですが、周囲から木材を材料にすれば約20分燃え続けます。
気温-10℃以上の場面で使用しましたが、上記画像の22℃まで回復しました。

吹雪の中、UMA沸き待ち中に焚き火を使って暖をとるプレイヤーも見かけますよね。
残念なのが移動できないことです。焚き火の範囲外へ出てしまうと効果が得られないので、宝箱やランドマーク探しなど移動しながら寒さ対策をしたい人には不向きとなります。
たいまつ

素材 | 60木 |
ナノマテリアル I | 5個 |
焚き火には無い「移動しながら寒さ対策ができるアイテム」で、効果時間は約15分。武器に持ち替えもできますし、ダッシュしても消えない使い勝手の良いアイテムです。
ですが「たいまつを使っても暖かくならないんだけど?」と感じた人はいるでしょう。
これは「たいまつ使用時の温度上昇効果は+5℃だから」ということが今回の検証で分かりました。
下記画像をご覧下さい。

気温-13℃で、この場面でたいまつを使って-8℃でした。たいまつの温度上昇効果は+5℃の様です。
1℃以上にならないと継続ダメージを受け続けるので、-4℃以下の場合、たいまつを使っても1℃に届きません。
なので、気温が低過ぎる場面では、たいまつだけでは対応できないんです。
たいまつと食事で足し算になる
この時、お湯(体温上昇+10.0)を使ってみたところ、1℃〜2℃まで回復しました。
つまり、体温上昇の食事と併用することで、たいまつを活かせます。
逆に、たいまつと食事の効果以上に気温が低いと対応できません。
アミノ酸活力剤など回復アイテムを使う

削られた体力を回復する方法です。小屋で暖を取りつつ回復したり、ロングチェアに座ったりと方法は複数あります。
私も当ブログで寒い地域のランドマークや宝箱を探し紹介してきましたが、その際はアミノ酸活性剤で凌いでいました。
体温上昇効果の食事を持っていなかったり、スキルレベルが足りず木材を現地調達できなかったりする場合もあるでしょう。
「削られた体力は回復すれば良い」の対策も全然アリです。
アミノ酸活性剤の消費は多くなりますが、普段から持ち歩いている回復アイテムならカバンの邪魔になりません。
まとめ
主な寒さ対策は下記の通り。
- 体温上昇効果の食事を取る
- 焚き火
- たいまつ
- アミノ酸活力剤など回復アイテムを使う
寒さで気絶するゲームなので、極寒のエリアや冬の時期に放置するのは危険です。目的や用途に合わせて使い分けましょう。
以上「寒さ対策」についてでした。