ミニマリスト40代男性のiPhone画面|私はこう使っています

「ミニマリスト40代はiPhoneをどう使ってるの?」

私達の生活にスマホは欠かせない時代になりました。ストレスフリーでスマホを使いこなすために、今回は「ミニマリストのiPhone」について、私の体験して得たことを共有していきます。

こんにちは。 ミニマリスト初心者(2ヶ月目突入)のYAITAです。ライター兼ブロガーとして活動しています。騒音などの音に過敏反応してしまう症状“聴覚過敏”を抱え、作業の全てをiPadだけで行うiPad大好き40代オジサンです。

ミニマリストとしては、まだまだ浅学非才の身。それでもメインアイテムは16種・カバン3つ・靴は5足・衣類関係は全部で45着・スキンケア2つ、全72種類まで減らしています。
*私個人のモノに限定しており、生活で必要なモノ(包丁やタオルなど)は除外

40代男性の持ち物をテーマにした記事がありますので、気になる人はご覧下さい。
【ミニマリスト】40代男性の持ち物公開|これだけで生活しています

ミニマリスト40代男性のiPhone画面

スマホ画面

メインで使うアプリは1ページ目に全て集約させ、使用頻度の高いアプリを目立つように配置しています。それ以外のアプリは2ページ目にまとめている感じです。

基本的に、2ページ目のアプリは触っていません。生活に応じて、いらないと判断すれば削除していきます。

私が使用しているのはiPhone12mini、純正のシリコンケースです。

愛用しているiPhone12mini

すでに老眼と白内障が始まっている40代オジサンですが、iPhone12miniでも充分文字は読めますし、サイズ的にも問題ありません。

私のiPhoneはネット通信しかできない仕様で運用しており、電話は別(ガラホ)で対応しています。つまり、私のiPhone12miniは、手のひらサイズのタブレット的な存在です。

電話は家に置きっぱなしで、散歩も含め、必要な時(着信があると分かっている時)以外は持ち出しません。

理由は単純で、ひとりの時間を邪魔されたくないのと、電話してくる相手がほぼいないからです。

クライアントや仕事関係の人は、メールやチャットで連絡を取りますし、妻とはLINEで連絡を取ります。仮に着信があれば、かけ直せば済むので問題ありません。

ミニマリスト|私がメインで使うiPhoneアプリ

Jan VašekによるPixabayからの画像

ミニマリストの定義は特に決まっていません。趣味趣向は人それぞれ異なるように、ミニマリストの考え方もそれぞれ異なるからです。

そのため、自分の生活に欠かせないアプリを決め、使わないアプリを整理、または削除することでストレスを溜めにくくなります。

例えばですが、私がメインに使っているアプリは下記の通りです。

  1. メモ
  2. 天気
  3. カレンダー
  4. 歩数計
  5. Spotify
  6. 写真
  7. カメラ
  8. メルカリ
  9. Safari
  10. LINE
  11. Kindle
  12. メインフォルダ(13)

メインフォルダには12個のアプリが格納されています。

  1. Money Forward
  2. 家計簿
  3. ゆうちょ銀行
  4. Amazon
  5. Starbucks
  6. NITORI
  7. Google Maps
  8. My 投資信託
  9. 設定
  10. ヘルスケア
  11. REC-ON app
  12. App Store

使用頻度の高いアプリは、メモ・Spotify・家計簿・My投資信託・Kindle・歩数計です。

メモ

アイデアは、ふとしたきっかけで突然降りてくる時があります。なので、思いついたアイデアを忘れないよう、すぐメモできる習慣を作りました。

他にもSpotifyのポッドキャストで学んだこと、気づいたこともすぐメモします。

特に、日課にしている散歩中に思考整理を行うので、1番活用しているアプリです。

Spotify

Spotify: 音楽やポッドキャストを好きなだけ再生
Spotify: 音楽やポッドキャストを好きなだけ再生
開発元:Spotify
無料
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無料で音楽やポッドキャストなどを聴き放題のアプリ。広告CMは入りますが、邪魔に感じるほどではなく良心的です。なので、無料のままでも充分楽しめています。

散歩中にポッドキャストを聞いて勉強している時もあり、情報のインプットにも欠かせないアプリです。

個人的におすすめなのが、REINAの「マネーのとびら」(日経電子版マネーのまなび)です。

Spotifyの画像

20代〜40代の「お金を増やしたいと考えている人」向けに適した、日本経済新聞サイトの電子版コンテンツ。タレントのREINAさんが、投資やお金に関する情報のプロから直々に知識を学び、共有する内容です。

プロからお金の話を無料で聞けるのは大きなメリットで、大変参考になります。

家計簿

シンプル家計簿 - 人気おこづかい帳の家計簿(かけいぼ)
シンプル家計簿 – 人気おこづかい帳の家計簿(かけいぼ)
開発元:Komorebi Inc.
無料
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シンプルな家計簿アプリ。お金の支出を管理する上で欠かせません。「どこでいくら使った?」という感覚や記憶、意識が薄いと、節約に繋がらないからです。

「今月の給料いくらだった」の意識より「今月の支出はいくらだった」という“支払ったお金”に対する意識は、意外と低いと言われています。

現在キャッシュレス化に向けて準備をしており、実現したら使用頻度が下がるかもしれません。

My 投資信託

主に投資信託の情報収集や検索、関連情報などの収集に活用しています。ですが、現在不具合のためアプリが機能しない状態です。

Kindle

Kindle
Kindle
開発元:AMZN Mobile LLC
無料
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情報のインプットに欠かせないアプリの1つ。最近では、時間ができたらポッドキャストかKindleで本を読んでいます。

歩数計

4月9日(日)の歩数
歩数計Maipo - 毎日歩こうダイエット!
歩数計Maipo – 毎日歩こうダイエット!
開発元:urecy
無料
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シンプルで見やすいのが特徴の歩数計アプリ。移動距離や消費カロリー、歩いた時間も表示されるの便利なので愛用しています。

歩くだけでポイントやお金が溜まっていくアプリも試しましたが、長い動画を見させられ、対応する時間がもったいないと感じたので削除しました。

SNSアプリは活用していません。

ミニマリストに限らず“どれだけiPhoneを使いやすくするか”

PexelsによるPixabayからの画像

ミニマリストに限らず、自身にとってiPhone(スマホ)が使いやすくないとストレスに感じるものです。

画面が見やすく、アプリの場所が明確になっていると、探す手間がなくなるメリットやムダなストレスが無くなります。

大切なのは、あなた自身がスマホで何をしたいのか?を明確にすることです。

自分にとって必要なアプリを知り、どの場面で使うのかを考えた上で、必要なアプリをメイン画面に配置していく。これだけで、必要なアプリ・不要なアプリの選択が見えてきます。

iPhoneをフル活用して、自身の生活にゆとりと自由、仕事のパフォーマンスを上げていきましょう。

今回は以上です。