ミニマリストしぶさんがサウナ好きなので実際に通ってみた結果|心身共に整ってきた

ミニマリストしぶさんが大のサウナ好きなので、私もサウナを実際に体験しようと通ってみました。

こんにちは。YAITAです。

2022の12月に体調を崩して入院中、ミニマリストしぶさんの著書「手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択」を読み、人生観に大きな影響を与えました。

本書に書かれていたことは、実際に試せそうなことばかり。なので、自分も退院したらやってみようと考えたんです。

以降、ミニマリストの思想や生活、所有するアイテムにも興味を持ち出しました。そして本書を参考に、ミニマリズム生活を始めているミニマリスト初心者です。本書は私にとって人生の教科書となっています。

と言っても、不要なモノを選び捨てている段階です。まだまだ部屋はモノで散乱しており、今後徐々に部屋や生活が改善していく過程をお見せできればと考えています。

冒頭でお伝えしましたが、しぶさんはサウナが大好きです。

企業に勤めていた頃の同僚が、「週に1回、ご褒美として通っている。気持ちいいよ」と言っていたのを思い出しましたが、“あえて暑い所で汗をかき、冷水につかる一連の行為”が当時の私には謎でした。

「しぶさんはサウナ大好きだけど、サウナってそんなに良いところかな…?」

精神科医から「当分の間、ゆっくり休息を取りましょう」と言われたことや、母のレスパイト入院期間中とあって、やっと1人の時間を持てた私は、サウナへ行ってみることに。

すると「なるほどっ!」とサウナの魅力や予想外のメリットに気づけました。

私は地方住みなので近くにサウナ専門店は無く、近場の銭湯を利用しています。平日だからか利用客も少なく、10人いたら多い方。サウナ利用者は4人程度です。

稀にサウナーな人とご一緒します。

今回は「サウナ」について書いていきます。

サウナで感じた予想外の良環境2点

私は約1時間半ほど(サウナ+冷水浴+外気浴を3セット等)銭湯を利用しますが、とても気持ち良い解放感・爽快感を味わえます。“心身共に整う”といった爽快感はもちろんですが、予想外の体験もできました。

サウナ(銭湯)に週1で1ヶ月間通ってみたところ、予想外の体験ができた2点とは下記です。

  1. デジタルデトックスできる良環境
  2. “あえての孤独”を楽しめる良環境

順に解説します。

デジタルデトックスできる良環境

デジタルデトックスとは、スマホやタブレット、PCなどのデジタルデバイスから一時的に距離を置くことで、ネット疲れのデトックス(解毒)を目的とした行為です。

サウナ室にスマホは持ち込めないので、強制的にネット環境から離れられます。私にとってサウナは“自分の頭の中を整理する最適な時間”になるんです。

私自身SNSのアカウントは持っていますが、基本的に利用しません。理由は単純で、疲れるからです。

SNSに発信した情報に対する反応、“イイネ”をされた時の喜び。リアルの顔や声すら知らない人同士、共通する話題で会話が盛り上がる楽しさ。世の中は本当便利になりましたよね。

一方で、見たくもない情報が目に入ってくるのも事実です。誹謗中傷のコメントや他人へ愚痴など、“どうでもいい情報量の多さ”に強いストレスを感じているのは、私だけではないはずです。

“あえて”スマホから距離を置き、自分と向きあえる時間やリフレッシュできる環境として、サウナはおすすめします。

デジタルミニマリスト

最近では“デジタルミニマリスト”といった“本当に必要なアプリやオンラインツールを取捨選択する人達”も現れました。必要最小限のモノで生活するミニマリストの様に、デジタル面でもミニマリズム(最小限主義)を大胆に行なっているワケです。

共通している所は、“自分が本当にやりたい時間を作るための行動”であること。

デジタルミニマリストに関する書籍もあります。

デジタルデトックスやデジタルミニマリストに関しては、私も強く共感しています。
*デジタル社会を否定するつもりは一切ありません。私個人の感想です。

“あえての孤独”を楽しめる良環境

複数人のグループでサウナを楽しむ人達もいますが、私にとってサウナは“孤独を楽しめる時間”です。散歩中と同じように、孤独の中で自分と向き合い、必要なこと・ムダなことを整理していく時間になります。

基本的にコミュ障なので、1人でいることが好きです。誰にも会わず、話さず、相手を気遣う必要もない“自由”な時間が大好きなんですよね。

フリーになって良かったと思えた1番の理由は“自由”でした。逆に1番困ったのは“責任”。仕事の受注やら提案・交渉、イレギュラー時の対応などなど。成功も失敗も全て自分が負うわけですから。

冒頭でご紹介したミニマリストしぶさんの著書「手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択」の一節を引用してご紹介します。

僕は「何もしない日」と「誰とも会わず1人でいる日」を、あえて週2日以上は必ず入れている。生活の中に「無の時間」を設けると、いいアイデアが生まれやすい体質になるからだ。

出典:手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択 78P

“本当に自分のやりたいこと”に全力集中するため、今必要なことを考える時間は大切な時間です。

特に「何がしたいのか分からない」といった人や「忙しくて好きなことをする時間がない」という人には、ぜひ“あえての孤独”に身を置き、自分と向き合える時間をサウナで設けてみてはいかがでしょうか。

実は凄かった:サウナで得られる身体的効果

公益社団法人_日本サウナ・スパ協会が公開している身体的効果をまとめました。

  1. 疲労回復効果
  2. ストレス解消効果
  3. 血圧低下の効果(一時的)
  4. 低温サウナで安眠効果
  5. 血行促進効果
  6. 減量効果
  7. 毛細血管の血流よ良くする効果
  8. 心臓機能亢進効果
  9. 交代浴で自律神経の訓練
  10. 汗腺・皮脂腺を清潔にする効果
  11. HSP増加効果

HSP(ヒート・ショック・プロテイン)とは、サウナの熱に加え、疲労や汗腺、紫外線などなど、様々な要因で細胞が損傷し際に生まれるタンパク質のことです。HSPには損傷したタンパク質を修復する効果があります。サウナに入ることでHSP効果を高められるので、体調を整える上でもサウナはとても効果的なんです。

他にも、サウナに入った日は寝付きや眠りの質が良くなり、翌朝のスッキリ感が増します。下記はOuraRingで計測したサウナに通った日の睡眠データです。

入眠潜時20分。入眠潜時とは、横になってから眠りにつくまでに必要な時間を表し、15分〜20分以内が理想的です。私は大体25分〜40分辺り(長いと1時間以上)なので、サウナ効果は大きいのが分かります。

また、OuraRingはサウナでも使用可能です。日常生活ならほぼ常に健康状態を管理できる機能がとても気に入っています。

サウナ交代浴の注意点

交代浴(サウナ+冷水浴)は全身の血管や細胞に強い反応を起こします。そのため、注意点が日本サウナ・スパ協会に掲載されていました。一部を引用してご紹介します。

サウナ後の冷水浴は、血管の反応を強く引き起こしますので、動脈硬化症・高血圧症・高度の糖尿病の人、心臓病の人は思わぬ突発事故を起こしかねませんので避けた方がいいでしょう。

引用:公益社団法人_日本サウナ・スパ協会

オジサン年齢になっていくと、身体の節々に年齢を感じだす時期です。上述したようにサウナには様々な効果を期待できる一方、サウナと冷水浴で想定外の結果となる可能性があります。特に動脈硬化症や高血圧、糖尿病、心臓病を患っている人の交代浴は要注意です。

ミニマリスト的:サウナ?(銭湯)アイテム

サウナブームで“サウナー”の言葉が生まれている現在、サウナ時には欠かせないアイテムがメディアや記事で沢山紹介されていますよね。

例えばサウナハットであったり、サウナマットだっり。サウナをより楽しむために配慮したアイテムが増えました。私も興味を持ちましたが、地方暮らしの私周辺には、扱っている店が無く…。Amazonで解決できますが、実際に商品を触って検討したいんですよね。サウナは大事な時間なので、自分の納得できるモノに拘りたいんです。

利用しているところが“銭湯”なので、サウナ系アイテムが必須という環境では無かった点に助けられました。

結局、持っていくアイテムは5つだけ。

  1. 水が入ったタンブラー(車に保管)
  2. 持ち手が付いた洗濯用ネット
  3. ニトリのヘアータオル2枚
  4. スキンケアグッズ
  5. Loopのイヤープラグ

サウナで約1リットルの汗をかくと言います。そのため、出かける前に水分を取ったあと、600ml入るタンブラーに水を入れ、持ち手の付いた洗濯用ネットにタオル2枚とスキンケアグッズを入れて持ち運びます。

初めてサウナに行った時はバスタオルとヘアータオルでした。ですが、外気浴でほぼ乾くので、バスタオルほどのサイズは必要なかったんですよね。銭湯内はヘアータオル1枚で十分です。サウナ中は、サウナハットの代用としてヘアータオルを頭に被せています。

銭湯から車に戻り、タンブラーの水を飲みながら帰宅。最後にスキンケアグッズを取り出した洗濯用ネット(タオル2枚入り)を洗濯機に掘り込み、その日に洗濯する分と合わせて洗濯するだけです。

Loopのイヤープラグは銭湯でも本領発揮

私は母の介護をきっかけに精神を壊し、その際、特定の音や騒音が耐え難い苦痛に聞こえる症状“聴覚過敏”を抱えました。

そのため、日常でイヤープラグ(耳栓)が欠かせない生活を送っています。もちろん、執筆中の今もです。外す時は、シャワーの時と寝る時(風が強くて煩い時は除く)位。

Loopのイヤープラグは、耳の内側へ入り込むような設計なので、就寝時でも問題なく活用できます。

何より、商品によって最大-27dB低減する効果(通常の会話音が約半減する程度)が大きく、銭湯内の空調やサウナ室の騒音も低減できるのは大きなメリットです。

また、簡単に付けやすく、運動してもズレない点も気に入っています。

Loopのイヤープラグは大きくExperience、Quiet、Engageの3種類に分類でき、私は”Experience Plus”がお気に入りです。

なお、騒音の遮音は、一般の人にもおすすめです。サウナ中で“無の時間”を作りやすく、リフレッシュ効果を得られます。

関連する記事もあるので、よければ参考にご覧下さい。

まとめ:しぶさん、サウナ最高でした。

サウナには様々な効果を得られますが、予想外のメリットも得られる良い環境だと分かりました。

  1. デジタルデトックスできる良環境
  2. “あえての孤独”を楽しめる良環境

私もiPad大好き人間として、デジタル文化を全面的に否定するつもりはありません。とはいえ、SNS疲れなどから距離を置き、本当の自分に向き合える時間も必要だと考えています。

もし、仮に「サウナのどこが楽しいのか分からない」という人は、一度騙されたと思って試してみて下さい。とてもおすすめです。

今後も、ミニマリストしぶさんの本を愛読しつつ、ミニマリスト生活は継続するつもりです。

今回は以上になります。