本記事ではご覧の疑問にお答えしますが、私は非オシャレ系なので、オシャレを求める人はページを閉じてください。
こんにちは、ミニマリストYAITAです。
音に過敏反応してしまう“聴覚過敏”を抱え、作業の全てをiPadだけで行う40代ブロガーです。
40代ミニマリスト(私)の部屋着は1着のみ
40代ミニマリスト(私)の部屋着は作務衣1択です。部屋着、パジャマ、ちょっとしたゴミ捨て(外出)、庭掃除、これら全てを作務衣で過ごします。8月に購入して以降、部屋では作務衣姿です。
作務衣は、お坊さんが掃除・作業などを行う時に着る服ですが、一般の人でも手に入ります。作務衣の袖丈を短くしたのが甚平(ジンベイ)です。
購入した理由は下記記事で解説していますが、年中着れて、パジャマや普段着にもなり、汚れても構わない服が欲しかったんです。
作務衣を買うまで、夏の部屋着は下記の2パターンでした。
インナー | パンツ |
Hanes:半袖Tシャツ | GU:ウルトラストレッチスキニー |
スポーツウェアの半袖Tシャツ | スポーツウェアの短パン |
作務衣のメリット
- 着心地抜群
- 作業着にもなる
- 外出も可能
作務衣の着心地はとても良く、ゆったり設計な点もあってストレスなく着れます。普段着はもちろん、パジャマでも全然OKです。
夏場は、直で着るかTシャツの上から。冬場ではトレーナーの上からでも着れるゆったり設計です。
そもそもが作業着なので、玄関の掃除や草むしりの時にも作務衣姿で行います。“汚れても良い服”という前提で購入しており、汚れたら洗濯するだけです。
お気に入りの服が汚れて凹むこともありません。
また、近くのゴミ集積場へ行く時も作務衣です。食材を買いに行く時や通院、外出で執筆作業する時以外は作務衣で過ごしています。
外出のスケジュールに合わせて洗濯し、帰宅したら作務衣に着替えるといった感じです。綿100%、通気性も良いので乾くのがとても早く助かります。
「割とチャレンジな選択をしたかな…」
と購入時に感じましたが、購入して良かったです。作務衣のおかげで、お気に入りの服達の劣化スピードを緩やかにできました。
作務衣のデメリット
- 着るのに勇気・覚悟がいる
- 他人の視線を集める
- 地味に高い
普段から着る機会の少ない服なので、着ること自体に勇気・覚悟がいります。特に、人の視線を気にする人はおすすめしません。
慣れてしまえば快適な1着ですが、和テイストが強くなるので雰囲気が変わります。義母からは「あれま〜 どうしたん!?」と言われるほどで「あ〜、普段着です…」と答えました。
すると、部屋の奥から「甚平も着る!? せっかくやから着てよ!」と、義父の甚平を渡されそうになりましたが丁重にお断りしました。
他にも、郵便配達や宅配便の人と会う時、「?」という微妙な間があります。洋風の家から和装のオッサンが出てくるので違和感ありますよね。
また、作務衣って地味に高く、安くて8,000円ほどです。作務衣の中に着る服などもあり、生地や産地に拘りだすと数万〜数十万円を超えてきます。
メルカリで4,000円位の作務衣を見かけたので、中古でも良い人は探してみてください。
短いですが、今回は以上です。