40代ミニマリストのキッチンクロス事情

今回は「40代ミニマリストのキッチンクロス事情」について書いていきます。

こんにちは、ミニマリストYAITAです。

音に過敏反応してしまう“聴覚過敏”を抱え、作業の全てをiPadだけで行う40代ブロガーです。

40代ミニマリストのキッチンクロス事情

我が家のキッチンクロスは3枚です。キッチンだけに留まらず、家で使う拭き掃除(床意外)は、同じクロスを使います。床(フローリング)に限っては専用のモップで対応しています。

家で作業をするため、家事全般は基本的に私の担当です。家が散らかっていれば、私が掃除を怠っているということになります。

下記が我が家で使ってるキッチンクロスです。残り1枚は洗濯中でした。

ごくごくフツーのフキンです。今の家に引越す前から使っており、最低でも4年以上は使い続けています。こう見ると結構ヨレヨレですね。

使えばもちろん汚れるので水洗いし、それでも落ちなかったり、臭いが出る場合はキッチンハイターに付け置き漂白します。大抵の汚れはハイターで真っ白です。

我が家のキッチン

我が家はタカラスタンダードのシステムキッチンです。

シンクには専用の水切りカゴを設置していましたが、邪魔なので私は片付けます。しかし、妻がキッチンに立つと、水切りカゴがシンクに戻る状態。

私がミニマリストに目覚めて以降、こんなやり取りが続いています。

水切りカゴが無いのに、洗った食器はどうするの?

といった疑問を持たれるかもしれません。私の場合、システムキッチンに備え付けられている洗浄機へ片付けます。面倒な時はそのまま洗浄機を使いますが、ほとんどは水切り目的です。

聴覚過敏を患っているため、洗浄機の音が煩いという理由。もう1つは、シンクに水切りカゴがあると、シンクが広く使えないから、という理由です。

ただし、水切り目的の場合は洗浄機を閉めないで下さい。密閉だとカビや異臭が発生する原因になります。

シルバー(フォークやスプーン)や、コップ等の水切りについては、珪藻土のコースターで代用しています。100均SHOPなどでも販売していますのでお値打ちです。

珪藻土は水分を吸収してくれるので便利ですが、放置しすぎると珪藻土にカビが生えるので、定期的な掃除が必要です。

水を貯めておく専用の桶なども使いません。フライパンやボウル、炊飯器のお釜など、その時にある1番大きなモノに水を貯めつつ食器を洗います。

食器は現在断捨離中

元々3人暮らしでしたが、母が施設へ入居したため現在2人暮らしです。母用の食器含め、来客用のグラスや食器類が多すぎるので断捨離しています。

パントリーから取り出してはゴミ袋へしまう作業の繰り返し。もちろん、妻の了承を得た上で行います。勝手に行うと喧嘩の原因になるので。

また、母がいた頃はデイサービスやケアマネ、訪問看護など色々と来客がありました。けれど今となっては、ほぼ来客がありません。来たとしても玄関先で済ませるような用事程度です。

なので、最低限のモノは残しつつ、余分なモノは断捨離します。

短いですが、今回は以上です。