【40代ミニマリスト】冬にマフラーは使う？いくつ持つべき？｜ミニマリストが解説します。

本記事は、ご覧の疑問に向けた内容です。

こんにちは、YAITAです。

聴覚過敏を抱え、ミニマリズムと禅の思想、そしてiPadを愛する40代ライター兼ブロガーとして活動しています。

40代ミニマリスト：マフラーは使うのか？いくつ持つのか？

40代ミニマリストの私は、マフラーを1枚所有しています。住む地域や環境にもよりますので、寒い地域にお住まいの人や、マフラーが大好きな人は、数枚所有するのも良いでしょう。

マフラーの有無がミニマリストを定義しないので、所有することに問題はありません。ポイントは、数や状態を把握し、管理できていることです。

管理できない数を所有しない

マフラーに限ったことではなく、衣類然り、モノ然り、自分で管理しきれない数のモノは持つべきではないと考えています。クローゼットに埋もれるだけでは状態や数を把握できず、使いたい時に使えない状態にもなり得るからです。

久しぶりに出した服から異臭がしたり、傷んでたりしてショックを受けた経験がありませんか？

私には多々ありました。結果、違う服を探す手間やストレスが蓄積されていきます。

それなら、自分が管理できる数を持ち、服1着を丁寧に扱うべきだと気づかされました。以降、服の状態や数を管理できるまで減らしています。

頭の中でモノの状態を管理できると、余計な不安も起こらず、ストレスにもなりません。衣類は少なくても、フツーに生活できます。

ちなみに、2024年1月現在の衣類は以下の通り。フォーマル用と冠婚葬祭用にスーツを2セット所有していますが、ここでは記載していません。

大好きなマフラーは手放さないこと

取捨選択の際、大好きなマフラーは絶対に手放さないでください。勢いだけで手放すと、後で必ず後悔します。

例えば、5枚のマフラーを所有していたとして、どれも大好きで捨てられないモノなら、捨てるべきではないと考えています。理由は単純で「大好きなマフラーだから」です。

一方、とりあえず持っているモノや、何となく必要だからとか、別になくても困らないモノなら手放して良いでしょう。ポイントは、上述した通り、状態と数を把握できているか？です。

「確かクローゼットに片づけたよね…」

といった感覚のマフラーなら、手放しても後悔はしないでしょう。大好きなモノやお気に入りのモノであるほど、状態や場所に意識を向け、毎日の用に使いたくなるはずです。

自分が思っているほど周囲は自分を見ていない

と不安に感じる人がいるでしょう。私もそうでした。

けれど、自分が思っているほど、周囲は自分を見ていないものです。毎日ほぼ同じ格好をしている私ですが、特に何も言われません。

私服の制服化を実行し始めた頃、よく利用するスタバ店員さんと服装について話したのは1回だけです。

明らかに違和感漂う格好や、人目を集める格好は視線の的となるでしょう。

ですが、ごくフツーの格好なら問題ありませんし、視線を浴びることもなくスルーされます。

ただ、自分が不安になっていただけだったんです。

私はもう1年ほど同じ格好で過ごしていますが、周囲からは何も言われません。

実際は、裏で何か言われているかもしれませんし、ある意味で目立つかもしれません。けれど、そんなことを考え出したらキリがありませんので。

周囲の視線が気になる人は、複数コーディネートできる服装を準備すると良いでしょう。マフラーも3枚あれば十分です。

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まとめ：自分の管理できる範囲でマフラーを所有しよう

マフラーの有無がミニマリストを定義しません。寒い地域にお住まいの人や、マフラー好きの人は複数所有しても良いでしょう。

ポイントは、自分が管理できるだけのモノを持つことです。状態や数、置いてある場所を把握できていないと、大切なモノを無くしたり、異臭や傷みの原因につながります。

管理できていないモノの所有は、場所を占拠するだけで得をしません。なので、ミニマリズムを意識するのであれば、自分が管理できる数の所有をおすすめします。

短いですが、今回は以上です。