【40代ミニマリスト】2月に着た服達

こんにちは、YAITAです。

聴覚過敏を抱え、ミニマリズムと禅の思想、iPadの3つを愛する40代ブロガーとして活動しています。

今回は「2月に着た服達」について書いていきます。

2月に着た服達

インナーHanes:半袖Tシャツ(部屋着)
ハイウェイナイン:半袖Tシャツ
ハイウェイナイン:長袖Tシャツ(ハニカルサマール)
ハイウェイナイン:長袖Tシャツ

計4着
パンツGU:ウルトラストレッチスキニー 計1着
アウターユニクロ:ストレッチドライクルーネックT (部屋着)
Journal Standard:ライダースジャケット

計2着
部屋着作務衣(上下)1セット

今年は雪も降りましたが、住む地域は比較的暖冬だったため、計9着で過ごせました。基本的に家から出ないのもあって、部屋着として着ている作務衣が大活躍です。

とはいえ作務衣だけでは寒いので、中にHanesのTシャツとドライクルーネックTを着ています。

外出時には、気温によってハイウェイナインのTシャツ(半袖と長袖)を重ねるか、長袖だけの上にライダースを合わせています。パンツはGUのスキニー1択です。

Tシャツとハニカルサマールの大きな違いは通気性です。ハニカルサマールの方が空気を通しやすいため、冬の時期にサマールとライダースジャケットでは肌寒く感じました。

一方、Tシャツの方は薄手のセーターって位に生地が厚いので、1枚でも割と暖かいです。日課にしている散歩の時は、歩くと暑くなるので、ハイウェイナインの長袖Tシャツとライダースの2枚でも大丈夫でした。

ただ、地域によって寒さは異なりますし、体感気温や寒がり・暑がりによっても異なりますので、あくまで参考程度に。

将来的には、インナーはハイウェイナインで統一しようと検討しています。ハイウェイナインにこだわる理由は、ライダースの中に着るため用の服だからです。生地がしっかりしていて、着心地も良いので気に入っています。

「洗濯はどうしてるの?」

と思われるかもしれませんが、もちろん洗濯はします。

部屋着(作務衣)の洗濯時は当然ながら外出時の服を着ていますが、作務衣はとても乾きが早いので便利です。乾き次第、作務衣に戻る感じ。寝る時も作務衣なので、作務衣は頻繁に洗濯しています。

作務衣にこだわる理由は、家で外出時用の服を汚したくないからです。食事の準備や食事中にソースなどが服についてストレスに感じたことがきっかけでした。部屋着やパジャマを持たないミニマリストは多いでしょうが、私は部屋着・パジャマとして作務衣を愛用しています。

少ない服でも案外生活できる

元々は数百着の衣類を持っていましたが、案外少ない服でも生活できます。よくよく考えてみると、服を沢山持っていた時でも着る服は概ね決まっていました。

そこへ毎月の様に新しく買った服が追加され、どんどん服の選択肢が増えていき、考えるのがストレスになった結果、いつも通りの服を着ている。

「何のために買ったのか…なぜ買ったのか…」

服を整理しようと決意して山盛りのクローゼットに向き合った時、買った理由も思い出せない服がほとんどでした。きっと、服を買うことで安心したかったんだと考えています。

管理できていないことから不安になり、買うことで安心する行動を繰り返した結果が、山盛りのクローゼットという大きなストレスを作り出したわけです。

私はミニマリズムの思想から、所有するモノを少なくし、管理することで安心を得られると学び、体感しました

現在服の数は少ないですが、服が足りないと感じたことはありませんし、不安にも感じません。生活に必要な服の数や、状態を理解・管理できているからです。

人は不安から行動を起こすケースがほとんどです。けれど、その不安は管理することで払拭できるケースがあります。管理するなら数は少ない方が楽ですし、ストレスもたまりません。

服を探す時間・着る服を決める時間・買おうか悩む時間・買う時間・買うために移動する時間・消費したお金が大幅に短縮されるんです。

それらの時間を、もっと有意義なことに使えます。

自分がやりたいこと・他者への貢献・健康維持・人間関係の構築などです。

“衣食住”の言葉にあるように、私たちにとって洋服は欠かせないモノです。けれど、管理できない・把握できないほどの洋服は、あなたを不安にさせ、無駄な時間を作り、無分別な消費を生み出しかねません。

不要なモノは手放すことで、あなたの不安やストレスから解放されます。

モノを“手放す”のがミニマリストではありません。大事なモノだけを“残す”のがミニマリストです。

これが逆になってはいけません。