ミニマリストの私がやめられないサブスク【1つだけです】

今回は「ミニマリストがやめられないサブスク」をテーマに書いていきます。

こんにちは、ミニマリストYAITAです。

音に過敏反応してしまう“聴覚過敏”を抱え、作業の全てをiPadだけで行う40代ブロガーです。

ミニマリストの私が最後まで残したサブスク

そもそもサブスク(サブスクリクション方式)とは、月額または年間の費用を負担することで利用できるコンテンツ・サービスです。

例えば、NetflixやApple Music、Spotify、Amazonプライム、月額課金制のゲームアプリなどなど、たくさん挙げられます。

私もいろいろなサブスクを利用してきましたが、Kindle Unlimitedだけに絞りました。これだけは手放せません。読める本の制限を受けるとはいえ、200万冊以上の本が読み放題な点にメリットを感じているからです。

Kindle Unlimited

画像引用:Kindle Unlimited

Kindle Unlimitedは、Amazonが提供するサブスク。月額980円で200万冊以上の本が読み放題といったサービスです。ライターとして勉強を始める時以降からなので、4年近くは活用しています。

“200万冊”という数だけを見ると膨大ですが、本のジャンルは様々なので、求めるジャンルの本が200万冊あるわけではありません。

以下に一例を挙げてみました。

  • ビジネス書
  • 文学
  • 週刊・月刊誌
  • ノンフィクション
  • 歴史・地理
  • 健康
  • アート・音楽
  • 少年少女・成人向けの漫画
  • グラビア雑誌

私が読むのは、概ね仕事に関する本です。ビジネス書や執筆に関わる情報収集をしたいとき、情報を深掘りしたいときに活用します。

一応、文章に携わる者のひとりとして、文章を読むことは仕事の一貫ですし、余暇を楽しむ時間でもあります。何より、情報のインプット・アウトプットにも本は欠かせない存在です。

ミニマリストに目覚めるきっかけもKindle Unlimitedから

私がミニマリストに目覚めるきっかけを与えてくれたのも、Kindle Unlimitedでした。

上記に載せている『手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択(著:ミニマリストしぶ)』もKindle Unlimitedなら無料で読めます。

私の生き方や考え方は、この本に出会ってガラリと変わりました。

稀に3ヶ月199円で利用できるキャンペーン有り

稀にですが、3ヶ月間を199円で利用できるキャンペーンも行っています。私もこのキャンペーンを利用してKindle Unlimitedを始めました。私がライターの勉強を始めようとしたとき、偶然にもキャンペーン期間中だったんです。

元々私は、読書に価値を見出せなかった人間です。特に活字を読むと眠気が襲うほど、文章を読むという行為が大嫌いでした。

けれど、今は毎日文章を綴り、文章に携わる仕事をしています。人生とは、本当に数奇で分からないものです。

通常は月額980円なので、199円のキャンペーンが始まるのを待つもの良いでしょう。

読みたい本が全て読めるとは限らない

Kindle Unlimitedのサービス対象である本だけが読み放題です。つまり、kindleの本全てが読み放題ではありません。

概ね、新書や有名作家の本などは対象外ですので、あなたが読みたい本が読めるとは限りません。私も何度かガッカリした経験があります。

どうしても必要だと断言できる本のみ購入しています。もちろんkindle上(データとして)で購入し、本は持ちません。iPhoneやiPadがあればいつでも読めますし、現物は邪魔になるだけです。

サブスク貧乏にならない

サブスクの利用数に比例し、出費は嵩みます。サブスクは確かに便利ですし魅力的なコンテンツが多いです。しかし、必要なモノを厳選しないと、お財布を苦しめる原因になりかねません。

「いつの間にか、今月使えるお金が少ない…」

といった経験があるかもしれません。私にはありました。そもそもの原因は、収支を管理できていなかったことです。

下記記事にて解説しています。

生活に必須と言えるサブスクを厳選するだけで節約できます。節約したお金は、未来への投資や体験、友人・恋人・家族と過ごす時間に回した方が有意義です。

別に、無くても良いモノやサービスにお金を払い続ける必要はありません。あなたの生活に必須と言えるコンテンツ・サービスを選び、時間を有効活用してください。

短いですが、今回は以上です。